こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
今回は、私の家のシャクナゲに寒冷紗を取り付けたお話をご紹介したいと思います。
取り付けは、寒冷紗の四隅を固定するだけなので、とても簡単でしたよ。
30分くらいでおわりました。
育てている植物に西日が当たっている方は、葉焼けを起こして枯れる場合がありますので、寒冷紗の取り付けを検討してみてはいかがでしょうか。
1.寒冷紗の取り付け
1ー1.取付場所の様子
寒冷紗の取り付け場所は、こんな感じになっています↓
幹だけ写っている大きな木は、もみじです。
例年なら、この場所はもみじの木陰になるので、あまり西日に当たらないのですが、今年は4月に剪定してしまったので、木陰の範囲が小さくなってしまいました。
そのため今年は、ほぼ1日中、この場所に直射日光が当たる状況になっています。
写真ではよく見えないと思いますが、この場所に、シャクナゲ3本と、ミニバラが1本と、マンリョウ2本が植えてあります。
シャクナゲとミニバラに西日が当たらないようにしたいと思います。
1ー2.寒冷紗を付けた後
で、寒冷紗を取り付けてみました。
寒冷紗の四隅を固定すれば取付は終わりです。
写真の奥側の2か所は、しゅろ紐でフェンスに固定しました↓
手前側の2か所は支柱で支えるようにしましたが、サイズの合わない細い支柱が余ってたので、それで代用しました↓
ちゃんとした太さの支柱を買って来ればよいのですが、日差しが弱くなる秋まで持てばいいので、とりあえずこれで。
あと、寒冷紗の真ん中付近が重みで垂れさがるので、針金を渡して支えるようにしました↓
こんな作りで大丈夫かと心配になりますが、少々の強い雨でも問題ないようです。
2.今回取り付けた寒冷紗
実はこの寒冷紗、100均ダイソーでみつけたもので、税込み110円でした!!
大きさは、88cm×180cm。
あともう少し長さがあればちょうど良かったのですが、いろいろ探した中でこれがベストサイズでした。
四隅にはハトメがついていますので、支柱への固定も簡単です。
ホームセンターに行けば、もっといろいろなサイズの寒冷紗が売っていますが、どれも大き過ぎでした。
3.寒冷紗の取り付けのまとめ
寒冷紗の取り付けの様子をご紹介しました。
取り付け作業自体はとても簡単でした。
大変だったのは、どのサイズの寒冷紗をどうやって取り付ければよいかを考えることでした。
あと、取付作業はほんの30分くらいでしたが、たくさん蚊に刺されました。。。
日よけだけではなく、虫よけも、お忘れなく。。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。