【鉢植えブーゲンビリア】植え付け方のポイントは?

bougainvillea ブーゲンビリア

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

ブーゲンビリアは、とても彩り鮮やかで、お庭を一気に明るくしてくれる南国のお花です。

そんなブーゲンビリアが200円で売っていたので、試しに買ってみました。

bougainvillea

ブーゲンビリアは南国のお花なので、日本では冬越しが難しいなどの特徴がありますが、いくつかのポイントを押さえておけば、意外に手間はかかりません。

今回は、ブーゲンビリアの植え付け方のポイントをご紹介したいと思います。

育て方のポイントについてはこちらの記事にまとめましたので、参考にしてみてください。

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1.ブーゲンビリアの植え付け方のポイント

それではブーゲンビリアを植え付ける時のポイントをご紹介します。

ブーゲンビリアは、

  • 日差しが大好き
  • 乾燥気味が好き
  • 根っこが弱い

です。

なので、これに合うように植え付けるのがポイントです。

  • 植え付け時に根鉢を崩さない(←根っこを守る)
  • 水はけのよい土(←乾燥させる)
  • 肥料少なめ(←根っこを守る)

にしましょう。

1ー1.用意するもの

まず用意するものは、

  • 植木鉢
  • 鉢底ネット
  • 鉢底石(なくても大丈夫)

です。

bougainvillea

植木鉢は、5号サイズ(直径15センチ)くらいがちょうどよいと思いましたが、今回は、家にあった4号サイズ(12センチ)の鉢を使いました。

鉢底石は、なくても大丈夫だと思いますが、水はけを良くして乾燥気味に育てますので、あった方がよいと思います。

土は、乾燥気味に育てるので、水はけが良いものが良いです。市販の培養土で良いと思いますが、私は、赤玉(中)と堆肥を7:3くらいで混ぜて使いました。

ちなみに、私は堆肥を使いましたが、堆肥よりも腐葉土の方が肥料分が少ないのでいいと思います。

1ー2.植え付け方法

では、植え付けていきます。

まず、植木鉢の中に鉢底石をいれます。

flowerpot

そしたら次に、土をつくります。

先ほど書いたように、赤玉(中)と堆肥を、7:3の割合で混ぜて作りました↓

soil

そしたら、植木鉢に苗を入れて、隙間に土を入れます↓

bougainvillea

このとき、根鉢を崩さないようにします。

じょうろで水をたっぷりかけたら、植え付け完了です!!

あとは、日当たりの良い場所に置いて、乾燥気味に育てます。

ミニバラとの初対面ツーショット↓

bougainvillea

よそよそ。。

ちなみに、ブーゲンビリアは環境が変わるとすぐに花を落としてしまいます。

先ほどのツーショット写真を撮った日の後、大雨になって2日ほど鉢を室内に入れておいたら、なんと花が落ちてしまいました。。。

bougainvillea

でもそのあと、外に出して乾燥ぎみに育てていたら、なんと、10日くらいで次の花が咲いてきました。

bougainvillea

8月には花は咲かないと思ってましたが、うれしいですね。

2.ブーゲンビリアの植え付け方のポイントまとめ

ブーゲンビリアの植え付け方のポイントは、

  • 植え付け時に根鉢を崩さない
  • 水はけのよい土
  • 肥料少なめ

です。

植え付けた後は、

  • 日当たりのいい場所におく
  • 乾燥ぎみにする
  • 肥料は少なめ

に育ててください。

育て方のポイントはこちらにまとめましたので、よかったら見てみてください。

ブーゲンビリアは、水をやり忘れて萎れても平気なので、とても育てるのが簡単でありがたいですね。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

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