アジサイの強剪定はお早めに。8月は遅かったみたいですー

eyecatch 紫陽花

こんにちは。いつもご訪問ありがとうございます。

アジサイは、毎年、梅雨の時期にもりもり大きくなって、元気をくれるのでとても楽しみにしています。

でも、大きくなりすぎるのも悩み。。。

もう限界かな?と思ったので、今年は強剪定をしてみました!

ただ、もう8月なんです。ちょっと遅いかもしれません。

どこまで短く切っていいかも、迷います。。

迷いながらのアジサイの強剪定でしたが、今日はその時の様子と、その後のアジサイの変化をご紹介しますね。

ただ、後でまたご紹介しますが、結局、次の年にお花は咲きませんでした。

なので、おまけで対策法も考えてみました。

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*アジサイの強剪定の時期、方法*

まず、アジサイの強剪定の時期や方法などについて調べたことを、まとめてみました。

人それぞれみたいで、やっぱり難しいんですね~!

(1)使う道具

紫陽花を強剪定するときに使う道具は、

  1. 剪定ばさみ
  2. 刈り込みばさみ
  3. のこぎり
  4. 虫よけスプレー

…などなど。

hydrangea

アジサイは、根元近くの茎が本当に!固いので、のこぎりは絶対必要です。

また、この時期は蚊が多いので、虫除けスプレーを忘れると、大変なことになります。

日焼け止めなどのお肌対策もお忘れなく。

(2)アジサイの強剪定の方法

アジサイの強剪定の時期は?

来年のお花を期待する方は、開花中か、お花の終わり頃のなるべく早い時期がいいです。

元気な株なら、秋に伸びてくる枝に花芽がつくかもしれません。

来年のお花を期待しない方は、強剪定はいつでも大丈夫です。

私は、どっちかな?? やっぱり咲いてくれると嬉しいかな。。でも8月ですので。。。

アジサイの強剪定の長さは?

枝を切る位置は、人によっていろいろですね~

  • 1~3節残す
  • 全体の1/2~1/3にする
  • 20~30センチ残す
  • 根元ギリギリで切る

など。

来年のお花を期待する方は、すこし高めの位置で切った方がいいですね。

私の場合は、適当に地面から30センチくらいの位置で切ることにしました。

*強剪定の作業の様子と、その後のアジサイの様子*

(1)強剪定の作業のようす

…で、私の家のアジサイですが、こちらのアジサイを強剪定しました。2メートルくらいあります↓

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10年以上強剪定をしていなかったので、木質化した固い茎ばかりに↓

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…ということで、地面から30センチくらいの位置でバッサリ切りましたよ↓

hydrangea

近くで見ると、こんな感じです↓

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(2)10月の紫陽花

その後、、、

秋になって、やっと芽が伸びてきました↓

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ずっと剪定したときの枝だけだったので、枯れてないか心配してました~。

枯れてないで良かったです。

(3)12月の紫陽花

12月には一旦落葉しましたよ↓

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(4)4月の紫陽花

でも春になって温かくなってきたら、また新しく芽が伸びてきました↓

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近寄ってよく見てみると、地面からも新しい枝が出て来ていますね↓

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(5)6月の紫陽花

…ということで、6月になり、紫陽花のお花がきれいな季節のはずですが、ごらんのとおり!でございます↓

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でもアジサイが小さくなったので、良かったです!!

ちなみに、別の場所に植えてあるアジサイは、元気よく咲いてくれましたよ↓

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*アジサイの強剪定のまとめと対策法*

アジサイの強剪定は、できれば来年もお花が見たい!って思うか、お花をさっぱりあきらめるかで、方法が分かれますね。

…で、私いいこと思いついたので、おまけで紹介しますね。

アジサイを2株買ってきて並べて植えてみました!(手前と右上)

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そうすれば強剪定は片方ずつできますよね!!

場所作りには苦労しましたけど。。。いい考えでしょ!!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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